当スクールでは、「マインクラフト(ゲームプログラミング)」と「KOOV(ロボットプログラミング)」という2つの教材を用意しております。
【マインクラフト(ゲームプログラミング)】
- プログラミング学習に最適な自走型
- 特に自己解決能力や空間把握能力、思考力が鍛えられる
- 子供たちの大好きな「マイクラ」の教材なので飽きずに学習可能
【KOOV(ロボットプログラミング)】
- ブロックを使うロボットプログラミングのため右脳と左脳の両方が鍛えられる
- プログラミングの結果が、目の前で動くロボットによって確認できる
- SONY製のロボット教材(約55,000円)を無料貸し出し
子供向けプログラミング学習のメリット
学力の土台作りに最適
学校や塾での勉強に対して、あまり前向きになれないお子様も多いのではないでしょうか?
その理由は、集中力や思考力といった、勉強をする上での土台が出来上がっていないからです。
プログラミング学習を行うことで、論理的思考や問題解決力などの「考える力」が身に付くだけでなく、勉強に必須となる「集中力」を養うこともできるため、学力向上に役立ちます。
学研の調査でも、以下のような結果が出ています。
※画像引用:ロボットプログラミングコース|学研教室
将来役立つ多くの能力が身に付く
■問題解決力
■創造力
■発想力(ひらめき)
■集中力
■表現力
これらの能力は、将来どのような仕事をするとしても必ず役立ちます。
プログラミングを学ぶことで、上記のような能力が自然と身に付きます。
AIに仕事を奪われにくくなる
イギリスの「オックスフォード大学」の研究によれば、AI(人工知能)の発達により10~20年後には約49%の職業が消えるという結果が出ています。
※参考:消えない職業とは? 49%の仕事がAIに取って代わられる可能性がある | Sony Global Education
できるだけ早くプログラミング学習を始めることで、将来、AIではできないクリエイティブな仕事や、AIを作るITエンジニアといった職業を目指すことができます。
今プログラミング学習が必要な理由
今や、学習塾や英会話スクールとも肩を並べるほどに需要が高まっている子供向けプログラミングスクール。
ここまで需要が高まった理由は、主に以下の3つです。
■日本でも今後IT化がさらに進むことは確実
■2025年1月からの大学共通テストにプログラミングが追加
義務教育でプログラミングが必修化されたことは、ご存じの方も多いかと思われます。
2020年には小学校で、2021年には中学校で必修化となりました。
さらに2025年1月の大学共通テストからは、試験科目としてプログラミングが追加されたことで、国立大学の受験を考えるのならばプログラミングは避けて通れなくなりました。
※参考:国立大受験、共通テストにプログラミング…25年から「情報」追加で6教科8科目に : 読売新聞オンライン
ロボットプログラミング「KOOV」の強み
当スクールでのKOOV(クーブ)を使ったプログラミング学習には、以下のような3つの強みがあります。
①「少人数制の個別指導」なのでそれぞれのお子様に寄り添った指導が可能
当スクールは、1回の受講における生徒数が「最大4名まで」となっているため、個別指導形式で授業を行うことが可能です。
したがって、お子様それぞれの特性に合わせた柔軟な授業が可能となります。
ロボットを使って楽しくプログラミングを学習しながら、お子様の「得意」を伸ばしつつ、「苦手」をなくしていくような授業内容を心がけております。
②子供受けするデザイン性の高いブロックや電子パーツ
製品のデザイン性の高さに定評があるSONYですが、KOOVも同様に、子供が思わず触りたくなるようなブロックや電子パーツが用意されています。
飽きのこない作りとなっているパーツにより、長時間集中して学習に取り組むことが可能です。
長時間の学習を継続することで、高い集中力を養うことができます。
また、子供の頃からブロックの組み立てを多く経験することで、図形の把握能力の向上や知能の発達にも期待ができます。
③ロボットで動作確認できるため学習効率が良い
パソコンの画面だけを見てプログラミングするのではなく、組んだプログラムの結果がどうだったのか、自分で作ったロボットによって動作確認ができます。
ロボットで動作確認を行うことで、「何が悪かったのか」「どこに問題があるのか」が一目瞭然となり、学習効率が飛躍的にアップします。
また、自分で組み上げたロボットが、自分で作ったプログラムで動作するという感動体験は、学習の定着率も高めます。
ゲームプログラミング「マインクラフト」の強み
ロボットプログラミング独特の良さもありますが、マインクラフトを使ったゲームプログラミングにも3つの強みがあります。
①子供たちに大人気の教材なので定着率が高い
マインクラフトは、言わずと知れた「子供たちに大人気のゲーム」です。
そんなゲームを取り入れたプログラミング教材ということで、子供たちは自然とプログラミング学習に集中するため、学習の定着率も高くなる傾向にあります。
前向きに学習に取り組めることで、集中力や自己解決能力なども向上しやすいです。
②プログラミング学習に最適な「自走型学習」
現在のプログラミング学習において最も推奨されているのは、「自走型」です。
つまり、与えられたカリキュラムに対し、自力で解決していくという学習法です。
小学校3年生以降のお子様であれば、「自分で考えて何とかする」という能力を磨くことができる年齢ですので、そちらの能力を伸ばした方がよいでしょう。
もちろん、マインクラフトコースも少人数制の個別指導形式となっているため、自走を大事にしつつも、常にお子様の様子をチェックし、各お子様のレベルに合わせた問題を出したり、都度フォローしたり、といった対応をしております。
③本物のプログラミングスキルも習得可能
マインクラフトコースは、「初級」「中級」「上級」という3つのコースに分かれています。
初級と中級は、いわゆる「ビジュアルプログラミング」という、子供も理解できるような形でのプログラミングですが、「上級」まで進むと、Python(パイソン)というプログラミング言語で本格的な学習を行います。
Pythonは、AI開発を行う際にメインで用いられる言語ですので、非常に将来性の高い言語だと言えます。
もちろんAIだけでなく、Web業界をはじめとする様々な開発にも使われる言語です。
レッスンで心掛けていること
「マインクラフト」「KOOV」のどちらのコースも、レッスンは1回50分となります。
どちらのコースにおいても、プログラミング学習において大変重要となる「答えは教えない」ということを強く意識しています。
プログラミング学習は、「プログラムを組む ⇒ 動きを確認する」という過程で、何度も失敗を経験します。
しかし、その失敗から「どこが駄目だったのか」という問題を自分で探し出し、解決していくことで、自己解決能力が育っていくのです。
もちろん、行き詰っているお子様に対しては、講師が助言したり、質問に答えたりしていきます。
その際、前述の通り「答えを直接教える」ということはなく、「答えにつながるヒント」を出し、お子様の「考える力」を伸ばしていきますのでご安心ください。
受講料(月謝)とコース説明
いずれのコースも、受講回数は【月4回】で、1回の受講は【50分】となります。
コース
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月謝(税込)
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システム利用料(税込)
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月額(税込)
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マインクラフトコース
(対象は小学3年生~ 中学3年生) |
7,700円
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3,300円
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11,000円
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ロボットプログラミングコース
(対象は幼稚園年長~ 小学6年生) |
9,900円
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2,200円
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12,100円
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コース内容についてご不明点などございましたら、メールや電話でお気軽にお問い合わせください。
なお、コース変更はいつでも可能です。
入会金
入会金(税込)
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13,000円
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入会金は、13,000円(税込)となっております。
ご入会や無料体験のお申込み/ご相談/見学等
ご入会のお申込みや無料体験のお申込みはもちろん、その他にも・・・
「話だけでも聞いてみたい」
「スクールの中を見てみたい」
といったことも大歓迎ですので、いつでもお気軽にご連絡いただければと思います。
なお、メールや電話でのお問い合わせも可能となっております。
■メール
ookubo@studypc-keiseiookubo.com
■電話番号
047-489-1320
当スクールへのアクセス
住所 | 千葉県習志野市大久保2-2-3 |
駐車場 | なし |
駐輪スペース | あり |